ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

ダイエット成功法

痩せたり 太ったり…。










ダイエットとは 英語では “食事療法” と言う意味だが 日本語では ほぼ確実に“体重を減らす” と言う意味である。 もちろん私は日本語で書いているので “体重を減らす” と言う意味で ダイエットを言う言葉を使用している。

この世の中で いかに多くの人が体重を減らす事に渇望しているだろう…! と言うのも 体重はそう簡単には減らないのだ! 

私自身何回もチャレンジしていて 成功を何回もしている。 “何回もしている” で いつも成功していると言う事は どどのるまり “失敗”しているって事になる。 体重を減らして 又 増えると言う事 イコール ダイエットは常に失敗に終わっていると言う事である。

私は大人になってから 40歳まで ずっと体重が49kgだった。 で ある日気が付いた時は 体重が 61kgになっていたのだ! なぜ そこまでデブになるまで 気が付かなかったのか?!

いつも 49kgで自分は何を食べても太らない! と信じていた。 40歳までは いつも胃弱で不健康で 沢山食べれる人が 凄く羨ましく… 太ると言う悩みが信じられなかった。 だって モリモリおいしく食べられるのだから そんな幸福な事はないだろう?! チョットぐらい太ったって 食べる楽しみが出来たら それの方が幸せに違いないと思っていた。

で ある日 自分が 結構太めである事に気が付いて… その頃は 自分が毎日食べる事をエンジョイ出来ていたのである! で これは いい! 胃弱も治って 私って なんと幸せなんだろう・・・! といつも思っていた。

しかし! その幸せは長くは続かない。 いつもアッパッパのような服しか着れず・・・。 ある日 とてもステキな服を着た スリムな女の人を見て… う〜ん 私はなんと醜いことか・・・? って思ったのだ。

その時 生まれて始めて “痩せたい” と思った。 で それから 痩せるのは簡単なのだ! とっと食べる量を減らせばすぐ痩せる と私は思い込んでいた。 しかし す私は愕然とした! そう簡単に 今まで食べていた量を減らす事はできないのに気がついたのだ! 

で その時 私は なぜに この世の中で ダイエット作戦とか ダイエット食品とか 薬とか 使用前・使用後とか もう 狂ったように 色んな所で ダイエット つまり 減量グッズがチマタに溢れている理由を 納得して 理解しのだ!

“本気でダイエット!” と私は心に決めた! もう このアッパッパともおさらば! ちゃんと ステキな細いウエストを作成して 腹の回りをスッキリさせて ちゃんとした人間に復活するのだ! と心に決めた!

カロリー計算も 食い物を見たら 即座に ほぼ確実なカロリーを当てる事ができるように自分を教育した! あらゆる運動量とその時間でどのくらいのカロリーを消費するかも即計算できるようになった。

だからなんなのさ! そんな知識が ダイエットと何の関係があるのさ! と自分に自分が頭に来るほど ダイエットとそれは無関係であるのを知った! カロリー計算ができるから… 運動量から消費カロリーを知るから ダイエットができると言うのもではない。  痩せるためには そんなの事はどうでもいいのだ! 何が必要か?! というと 食欲の “欲求”との戦い 勝てるかどうか?! に かかっている! と言う事にやっと気が付いた!

アルコール中毒とか 麻薬中毒の人の気持ちが 物凄くよくわかるような気もした。(実際は違うのだろうけど・・・。) 血糖値が下がると もう体が震えるぐらいに 砂糖を体が欲するのだ! イライラするし… 気もそぞろになるし・・・。 もう 食べ物の事が 頭から離れないのだ・・・。

そんな状態で 普通の生活は出来ない。 仕事にも身が入らないし… まともに安眠も出来ないのだ・・・。ダイエットがこれ程までに難しい物とは思いもよらなかった・・・。

で “食す” と言う人間の行為は 生活に必要なエネルギーを摂取すると言う事よりも もっと強い理由があるのを発見! それは “精神的に満足する!” と言う大きな役目を果たすと言うのを発見!

いくら カロリーの殆どないトコロテンを たらふく食べて 満腹感を持っても 精神的には渇望しているのだ! 胃袋が常に膨らんでいる状態にした! その胃袋に詰め込む物は サラダであったり 温野菜であったり… 海草入りのお粥だったり… そう言ったたぐいの物を食べていると 1日何回食べても カロリーは殆どなく 栄養も必要な物が 充分摂取できる!

材料だって 玄米とか オーがニック野菜 それにヒジキ 昆布 しいたけとか ミネラル・鉄分豊富な とても体にいい食物ばかり! それが 常に豊富に手元にあり いつでもタラフク食べる事ができる。 だから 常に腹を満たしている状態にできる しかも 逸れはカロリーが殆どないので太らない。

しかし それは なんの精神的満足にはつながらないのである。 

確かに体は軽くなる… 眠気もなく 快活な気分になる。 頭も冴えてくる! もう いい事づくめなのだ・・・。 

しかし! そんな食生活が永遠に続く事は絶対ない。 精神的な渇望は 常にそこにあり 常にイライラして やはり満足感はなく… 精神的に健康とは言えなかった・・・。 よく定期的に運動する人は 脳に麻薬のような心地よさを分泌物があると聞く。 確かにそれはあるだろう。 だから 定期的に体を動かす事はいい事であり ダイエットにも繋がると思う。

しかし!  チーズケーキのおいしさ! ステーキのおいしさ! 上等のお鮨の魅力! そう言う事を 全部 完全に棄てて これからの人生をおくると言うのは やはり悲しい・・・。 だから チョットだけ食べて 又 明日は 元の質素な食生活に戻そうなんて言う事は そう簡単に問屋は下ろさない・・。 一回味わった 禁断の実のおいしさはそう簡単には忘れられず… もうチョット… そして もうチョット… と言う内にドツボにはまる…。

一旦落とした体重はそれ程 早くは元には戻らない… ビクビクしながら 食べているから そう簡単には戻らないのかも知れないが・・ しかし ユックリとしかも確実に 体重は又 増えてくるのだ。

ヤバイ ヤバイと思いつつ しかし やはり又 あの厳しい ダイエット食品に戻し 定期的な運動をする生活に戻すには かなりの決意が必要になる。 だから ダイエット作戦と言うのは 何回も繰り返されるのだと思う。

私は 61kgから 52kgに 数ヶ月で落とした。 それから 体重は 52kgと56kgの間を何回も行き来している。 61kgに戻る事はもうない… と言うのも あれだけの大食いはやはり若かったから出来たのであって・・。 もうそんな若さはない。 しかし 時々 精神的満足を得る為に 色んな物を チョビチョビ食べているとすぐ56kgになる。 そしてヤバイヤバイと思いつつ 又 52kgに落とす。

あるダイエット作戦中に 減らない自分の体重みて 頭に来た事がある! もう何をどうしても テコでも動かない自分の体重計の針! 私だって 本気でやればダイエットなんか チョロい! できるぜ! バカにすんな!! って鼻息も荒く それから 野菜とお粥だけで 1食200カロリーのみ! それを 1日2回だけ。 殆ど食物を摂取すると言うより むしろ断食の態勢に入る感じになるのだ・・・。

そう言う事をやると 断食的な事に慣れてない自分の体はかなりの衝撃になる事を発見! ドンドン胃がムカムカして来る。 異常な血糖値の低下に 頭が痛くなる。 そして 食欲が全然なくなって来て 2日目ぐらいになると 1食200カロリーの食事すらしたくなくなるのだ・・・。

3日目ぐらいから 急激に体重が減って来るが 気分の悪さで食欲どころか もう体の具合がドンドン悪くなるし… フラフラ状態になって来るのだ。 そんな事になると 今度は 拒食症的な自分になって来て 体調の変化が恐ろしくなり 無理して食事をしなければ・・・! と焦って来る。 そして 又 少づつ食べる量を増やすと 食欲も戻って来る。

ダイエットの専門家がついていないで 素人療法は危険であるのも発見!1食200カロリーの食事と言う極端なのがいけないのだ! と思って 少しづつ減らして行こうとすると それは又 生っちょろく だから だから もうチョット食事量を減らす・・ それでもダメで 又減らす そうこうしていると又 気分が悪くなる… そんな事で 丁度いい 食事量 つまり 精神的にも満足し、 体力的にも劣らず そして デブにもならずに細い体を保つ 丁度いい食事量・食事内容ってのは まだまだ 発見していない…。 

元気でなおかつ 細くてステキな体になるのには そんな簡単な事ではないのを しみじみ思う・・・。
  1. 2004/12/29(水) 22:21:51|
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