ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

結婚と離婚

2005年 4月 28日 

結婚と離婚

一バツは まだ 聞こえがいいけど 2バツになったら お終いよ! と言う事をいわれてしまった事がある。 それを言われた時は 一バツだった。 で 結果 今は 2バツになっている。 そして 2バツであって 又結婚している。 つまり 私は3回も結婚しているのだ。

私が3回も結婚したのを知って入る人は少ない。 もう今となっては 人が私の人生の事を理解できるのは難しいと思うようになった。 私も他の人の人生は 理解できないように 1人1人 全然違った人生を歩む物だと思う・・・。 だから人には “私取りあえず 今んとこ 結婚三回目! あと何回ぐらいやろうっかな!” って 言う事にしている。

もう結婚はしんどい…。 離婚の方がエネルギーが必要と人は言う。 しかし 私が思うに結婚の方がエネルギーが必要だと思う。 結婚はいい時はいいが 悪い時は地獄だ・・・。 それでも 結婚生活を維持するのは やはり天国とは言い難い…。 たくさんのエネルギーを費やしてやっと 維持できるシロモノと言う感が私にはある・・・。 そんな生易しい事ではない…。

こんな私は !“結婚”は向かない人間なのだろうか…? といつも思う。 “みんな結婚は山あり谷ありで大変なのよ!”と言うが 他の人達の結婚生活を垣間見て それ程大変そうには 全然見えない…。 大変さより いい事の方がいっぱいあるようにしか見えない。 多分 “隣の芝生”的に見えるのだろうか・・・?

1人で居る事をマネージできるのであれば 絶対 結婚はしない方がいい! と言うのが私の考えだ。 2度目に結婚した夫が 言った言葉で 「孤独程辛い事は人生にはない。 孤独に絶えられる人間は 人生のどんな辛い事にでも絶えられる。 孤独に耐えられる人間はいないから みんな結婚したがるのだ。 例えその結婚が地獄であろうとも 孤独に1人でいるより みんな マシ! と思うから…。」 と言った。

その時 私は 彼の言葉に いたく感動し 同感した。 彼は孤独の為 自殺もはかった事がある。 彼の友人はみんな “彼は哲学者だ!”と言う。 私もそう思う。 色んな生きる迷いの出口を彼から教わったと言っても過言ではない。

私自身 どうにもこうにもできない時に 彼にそれを問うと “ボソリ” と 一言 二言 言った彼の助言が 私の人生を救った事が何度もあった。 そんな彼を尊敬し・・ 愛し 助け 助けられた。 しかし そんなにも結婚としては理想と思われる程の我々夫婦の関係でも 離婚をせざるおえない現実があった・・・。

彼との離婚は 悲しかったし 身を半分に切られる程 情の移った関係を切るのは難しかった。 しかし それは避けられなかったのだ。 

それから お互いに 又 “孤独”と戦う事になる。 お互いに別のパートナーを見つける迄 毎夜二人は 数時間も電話で話していた時期があった・・・。 そんな形からもお互いに脱皮できて 又 お互いに別のパートナーをゲットした。

そんなエネルギーが持てる程 自分が若かったのだろう。 もうあんな事を繰り返す元気とかエネルギーは 今は 全く持ち合わせていない。 それだけのエネルギーがあれば 他に もっとしなければならない事が 死ぬまでに山程ある。 だから私は 離婚・結婚の繰り返しは もうしないと思う。
  1. 2005/04/28(木) 23:23:45|
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