ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

日本人の甘えの構造

先日 ”華麗なる一族” と言う 日本のテレビシリーズドラマ 10巻を一気に観た。

ドラマはドンドン 視聴者を引き込んで行く! 俳優もよし!(なんせ ロンバケ以来 だ〜い好きなキムタクが主人公だから わたしゃ〜! 本気で観たよ!)

画面だって 物凄くきれい! ストーリーは日本社会のドロドロ そして 日本社会現実をドンドンえぐって行く!

そんな中 ひたむきな若者! 純粋な若者が そのドロドロの汚い社会で 突き進んで行く! 

私は ”いけー!!” キムタク! あんたなら 私の期待を裏切らない! いいぞ〜!! と もう ワクワク ドキドキと言う感じで・・。

そして キムタクちゃんの”人徳”って奴で ドロドロの日本社会でも 日本社会だって まんざら 棄てたもんじゃ〜ないぜ! って訳で 色んな人が キムタクのスケットになって行く!

もう それだけだって 涙が出る程 嬉しいではないか?! そーよー! 世間だって みんなワルモンだけじゃ〜 ないぜー! ちゃんとした心 信念を持って生きている奴だって 沢山いるぜー!!

そう言う ちゃんとした 人間の心を持った人達の やさしい心や信念を 台無しにしない為にも キムタクちゃんが 頑張る!!

いいね〜!!

おばちゃんは そんな 若者の姿をみると 涙がでちゃう・・・!! って感じで ドラマの展開を ワクワクしていた・・・。 そして そのドラマの ドツボにはまって行った・・・。

が!!

8回目ぐらいで キムタクは 悪から 挽回せねば・・・って おばちゃんは 焦った・・・。 

10回目のドラマに入っても 挽回の兆しはない・・・。 しかし! おばちゃんは 希望は棄てなかった!

10回目の後半から 挽回するのだ・・・! と密かに期待しつつ・・・。 しかし あ・・・ ダメかも・・・? そりゃ〜ないぜ キムタク・・・。

挽回の兆しが見えなくなった時・・・ 私はどん底に突き落とされ・・ その辺の物を蹴飛ばし 暴れまくりたくなった・・・!

だって あれ程のドロドロを見せ付けておいて そのドロドロ人間・・・そいつ等が はびこっては この世の中 救いようがないぜ・・・・。

この世の中だって すてたもんじゃ〜 ないし・・・ せっかっく 命をかけて キムタクちゃんを 応援した あの心優しい 義父さん、友人や ドカタのおっちゃん達は どうすんの?!

キムタクちゃんを応援すべく 自分のかわいい妹が 身分の低い工場員に惚れてて・・でも キムタクお兄ちゃんを救う為に その妹はドロドロ策略結婚を強いられ そっちを決意まで した かわいい妹を どうすんの?!

社会の底辺にいて なんの力もない 工場員達が 命をはって キムタクを指示し 着いてきているのに・・・ そんな人達を無視して 自分の悲しみに浸って 死んでいいわけ?

そりゃ〜 自分勝手すぎやしませんか?

お涙頂戴のドラマに終ってしまって・・・ わたしゃ〜 もう あきれ返って 憤慨するのみ・・・。

なぜ 死ぬの?!

いくら 愛されたい! と思っていた 親に”オマエは生まれてこなけりゃ〜よかった” と言われたからって!

いくら 父親に愛されたかったって 言ったって・・・ そりゃ〜 あんたの ただの個人的感傷以外の何者でないのよ・・・! そんなもん クソ食らえ だべ〜?

あんたには いくら華族の出と言ったって いつだってあんたの味方になって 「ひもじい思いをする貧乏になっても あなたに着いて行きます!」 って言い切ったかわいい妻がいるんでないの?! かわいい 幼い子供だっているんだぜ〜!

そいつ等の事も考えられない程 あんたは 身勝手人間なんかい?

でも それが 日本人の甘えの構造的考えだと思う・・・。

だって いくら 父親にひどい事を言われたって・・・ そんな事を言う父親が人間的に出来てる親かどうか を見定める力が キムタクにあってもよかったと わたしゃ〜 思うのであります!

だって キムタクのあのドラマの1回目から ず〜っと どの回でも 物凄い前向き人生哲学を思わせる物があって 突き進んで来たのに・・・!!

その ”前向き人生哲学” って奴は あんたのあのケチな父親の上行く 上等なる 高尚なる哲学だって わたしゃ〜 信じていたんだけどね〜・・・。

あんたが生まれてこなきゃ〜よかったって ほざいた父親の言葉は あんたの その前向き哲学でを完全無視できたはず!

あんたのクソ父親は 人を地獄に陥れてしか 自分の生きる道を見出せない ちっぽけな奴ではないか?! 

はるか上を行くキムタクちゃんの人生哲学では そんな父親の言う事は クソ食らえ! って思えるとわたしゃ〜 思ってたけどね〜・・・。

罠とワイロしか 生きられない あの父親はモロイと思うよ・・・。人間が小さいし・・。

なんで キムタクは自分の信念をもてなかったのか?! あんたの人生哲学なら 確固とした 強靭な信念がもてたはず!

正々堂々と生きてる人間程 強いんとちゃうの〜??!!

だから 現実にもいそうな ちゃちな(表は大先生と言われている社会の悪人)人間の1人である 父親を超えて成功の道に行くのが ドラマの筋って物ではないですか・・・?!!

どんな 理不尽な運命が自分の人生にあろうと 一旦生まれてきたからには それをまっとうしようよ! 

特にキムタクちゃんは 自分一人の命ではなかったハズ!

物凄い沢山の まっとうな人間が あんたをサポートしてたんだからさ〜! その人達の為にも 自分の不運な生まれだろうが なんだろうが それには ピシャリとフタをして 悲しいけど それを乗り越える 勇気とか 力とか キムタクちゃん! あんたには ないんかね?! 

わたしゃ〜 ホトホト あんたには 愛想が尽きたよ・・・。

これから がんばろう! って言う 日本人若者を育てる為にも 死んでは よくないと思うよ!

自分の悲しみに溺れて 人の事は考えられない 甘い人間、自分勝手な人間になってどうすんの。

わたしゃ〜 何も アメリカ映画の サクセスストーリーとか ちゃらちゃら ハッピーエンド ストーリーを期待している訳ではない・・・!

ただ せっかく 日本社会のドロドロをぐったドラマ そして みんなが思う 優しい心とか正義感とか そう言う人達の心を 完全無視しての 八方ふさがりなエンディングでいいの〜?! 

私は せっかくここまで キムタクちゃんと来たのに・・・かなり ガッカリ・・・。 

あれじゃ〜 前向き人間が ”やっぱ いくら自分一人がシャカリキになっても 最後は悪に潰されてお終いよ・・・!”って 今のネガティブ社会を再確認するようなもんで・・・。

やっぱ 前向きな心を持っても それが通じるような気持ちに 誰でもが なれるような・・結末であって欲しかった・・。

前向きな心って言うのは いくら1人でがんばっても そう簡単に持てるもんじゃ〜ないし・・・ そんな中 せめて 大人気の 私の大好き キムタクちゃんが それをやってのけて欲しかった・・・。

そして 底辺の人間、 弱者と社会で言われる人達に ささやかでもいい! 希望と力を少し分けて欲しかった・・・!!

死んじゃっちゃ〜 お終いよ!

これに関する 皆さんのご意見をお待ちしております!!
  1. 2007/04/25(水) 07:49:59|
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老眼鏡

昔から近眼の方々の気持ちは ちょっと解りずらかったのですが… 自分が 両目 1.5 と 1.5で 生きて来たのだ。 

40歳になった頃 突然細かい物がみえなくなった というか… 見えてない 自覚症状ってのは ないのだが・・。

本が読みずらい・・・ 地図とか細かい字が見難いな〜・・・ぐらいの感覚・・・。

で ある日メガネ屋で 老眼鏡を手にとって見たら 世の中が物凄くよく見えて愕然としたのだ!

自分の顔に髭が生えているのが よく見えて愕然・・・!
皮膚がシワシワなのが見えて愕然!

それから 早速メガネ屋に視力を測って貰って それにあったメガネを購入。

しかしだ…。 もう色んな所が不便きわまる!

近眼の方のように メガネをかけっぱなしでOKって言う訳には行かないのに気が付いて 又 愕然・・・。

おばあちゃんとか おじいちゃんが 鼻にメガネをひっかけて 上目づかいで 人を見るって言うワザを自分がやっている。

つまり!! 細かい字とか見る時のみ 老眼鏡ってのは必要で それ以外は 老眼だから ハッキリ見えるのだ!

老眼鏡を掛けっぱなしで 遠くは見えない! 運転も出来ない! すぐ前にいる人と話していても その人の顔がぼやけて クラクラってするので メガネをはずすか おばあちゃんの 上目使いをしなければならない・・・。

それから 世の中ドンドン発展して来て 老眼レンズをメガネのレンズの下半分 でレンズの上半分は レンズではなく 度のないガラスになっているのがあるのを発見!

しかし 世の中は マタマタ ドンドン発展して来ていて… レンズを3段階に分けられているのがある!

レンズの一番下が老眼(読書類に使用) 真中がコンピュター用(つまり70cmぐらい離れている所の細かい文字に焦点を合わせてくれる!) で 一番上の部分のレンズは 3メートル以内の部屋の中を歩きまわれる程度に焦点を合わせる。

さて! それを聞いた時に 私は 凄い!! 世の中 やっぱ 老人の味方だ〜!! って 感激してメガネを作製!

フレームは色んな所に持ち歩いて曲げても耐えられる素材(なんと言う素材か忘れたが もうアクロバットの人間のように くにゃくにゃと曲げても折れない素材!)

金$600也!

しかし! これで 私の人生バラ色!なら やすいもんさ〜!! と 信じてかけて見る・・・。

うー・・・ そう簡単に世の中はバラ色にはならなかった…。

もう クラクラで 頭が痛くなる感じ…。

2週間我慢してください。 人間の目と言うのは慣れて来て 自然に3段階のレンズのどの部分を見ればいいか 無意識の内に選べるように なります!

と言うメガネ屋さんの言葉を シッカリ信じて… 2週間頑張る! しかし… 頭痛がするくらい クラクラ…。

バラ色どころか チョット地獄…。

1ヶ月頑張ったが ギブ・アップ!

で 又 昔の おばあちゃんタイプの2段階の古い老眼鏡に後戻り・・・。

しかし! 老眼鏡と言うのは歳を取るに連れで 老眼が進行して 老眼の度合いも変えなければならない…。

又もやメガネ屋に行く…。

で 2段階のメガネを作り直すべく 視力検査をして いたら 今度は メガネ屋さんが…
「あなたは コンピュターを殆ど1日使っているから 読書用とコンピュターの2段階がいいですよ!」 って言われる…。

言われてみれば そうだ…。

2段階は慣れているから それじゃ〜 その2段階でよろしく! って事で 作製! ま〜 これは成功! これなしでは コンピュターの仕事は出来なくなったって事は よかった! って事で…。

しかしだ! 万能って言う言葉はやっぱ存在しないらしく・・・。 読書の時でも その2段階を使うってのは 凄く不便であるってのに気が付いた。

毎晩寝る前に読書をする癖のある私だが・・・。 その2段階メガネの ”下の部分”が 読書用。

って事で どうしても 読書の時は レンズの下の部分を使う為 頭をのけぞって本を読む! って言う姿勢。 この姿勢以外は文字が見えない!!

ふ〜・・・! 疲れる・・・! それで 私は考えた!!

メガネ屋ってのは どんなレンズのメガネも作れるって事だから・・・。

私が一番いい姿勢で 一番いい距離! つまり 私の目から 私の読書する時の本の距離が40cm! でだ! この距離で 物凄く拡大した 老眼鏡を作製すれば 読書専門の老眼鏡が出来るのでは! と 思いついた!

早速 メガネ屋に その旨伝えると 「はい! 可能です!」 と言う!
うひゃ〜!! これは朗報!! とばかり 早速作製!

40cmの距離に本を持つともう 紙についてる小さなホコリまで 気になるほど何でも見えてしまう!

しかし 私の目と本の距離が40cmぐらいでなくては すぐボヤける! ま〜 これは すでにメガネ屋に言われていた事で・・・。 10cm前後のずれがあっても 焦点はくるいませんが… 焦点が合う範囲は結構少ないですけどいいですか・・・?

と言う前もっての予備宣告は やはりその通りで 本を持つ手の位置を固定するのに チョット努力を要する!

しかしだ! それも 2・3日で慣れてしまう! いまじゃ〜 もうピッタリと焦点が自動的に合う! と言う程 私の本を持つ手は 無意識に 完璧に 焦点範囲を覚えてしまっている!

今は その読書メガネなしでは 絶対安らかな就寝時間のプロローグを過ごす事は出来ない・・・!

手にトゲが刺さった!って 騒いでも 回りで心配して ヘルプしてくれる人間は いつも 老眼鏡人間のみ!

そして 老人は抵抗力ないから どんなに小さなトゲでも 放って置くと その内 赤く腫れて ドンドン熱を持ち 数日後には病院に行ってトゲを抜いて貰って しこたま抗生物質を飲むって言うハメに陥る・・・。 

何回かそう言う経験をすると…。 

もうこうなったら 自己防衛として どんなに小さなトゲでも 自力で抜くしかないのだ!

と言う意識が働く!

でだ!

私が考案した あの 強力武器! ”のりこ専用読書メガネ”をかけて 強力虫眼鏡の2段作戦! それも 自分の手で虫眼鏡を持ってたら トゲも抜けないので・・・ ちゃんと角度と見たい物質との距離も調節できる 虫眼鏡をゲット!

↓が例の虫眼鏡!



この2点セットで もう 100倍大きく見えるのだ! 

歳を取ると言う事は その辺に ドンドン ガタが来るって言う事で…。
自分の体のパーツがどれだけ 持つか… これからが正念場かな…?
  1. 2007/04/15(日) 12:41:00|
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クライストチャーチで放火?邦人4人死亡 

日本での この事件のニュースでは あまり詳細はわからないけど 沢山の方が私の方への問い合わせが来ました。

クライストチャーチに住んでいた事のある方々が 日本で クライストチャーチのこんな事件を見ると やはりショックなのでしょうね〜・・・。

現地に住む日本人もショックではあるけど・・・。 事件の真相がハッキリしない分話題も頻繁に飛び交っているようです。

現地のニュースでは… つまり現地の人間から見たら ニュージーランド生活に挫折した日本人家族的に書いてあって 同情の感じが匂いました。

団塊の世代であったその家族。 私の同じく団塊の世代で 気持ちが複雑です。 で 思ったのですが・・・ 我々世代の人間は ”頑張る” って癖があるようで・・。 頑張ると挫折も大きい・・・。

でも ここ クライストチャーチにも 最近は 私の子供達の世代の日本人移住者が とても増えて来ていますが・・・ 彼らは もっと のんびりしていると思うのです。 その分挫折もない・・。

この のんびりさと言うか… 団塊の世代の人間は これを”野心がない!”と不満気ですが・・・ ポキッと折れない強さが この”のんびりさ”からみられます。

ニュージーランドという所が そう言う 柔軟さを持ち合わせている お国柄って言えない事もないので… そう言う生き方が合っている国でもあると思うのです・・。

そう言う自分も 頑張る人間から 卒業できてないのかも知れないけど… 子供の世代を見習うと言う事も必要だな〜… と 思う今日この頃です。
  1. 2007/04/11(水) 09:34:11|
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