ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

自分は誰?


自分は 自分であり 他の誰でもない・・・。

しかし! 色んな顔を持っている人が この世には沢山いる。
例えば ある所の社員である。 ある人の妻である。
ある人の母である。

有名人などは もっと もっと 他の顔をもつ。

↑に書いた 普通の人の顔 プラス 作家だったり 有名建築家だったり・・・。

あるいは前科がある 犯罪者で有名だったり・・・。

あるいは 宗教の教祖様だったり・・・。

と ま〜 一人で 色々な顔を持つ事はしばしばである。

でも では 自分で自分を見た時 はたから 自分は どういう人間と見てもらいたいのであろうか・・・?

母である瞬間が 一番好きで 会社で働いている女子社員と言う顔が大嫌いだと 言う人もいるだろう・・・。 

私が一番 ここ ニュージーランドに来て感じるのは・・・。

自分はアジア人であると言うのを一番大きく感じる。

自分が 私の持つ ホステルのオーナーと言う自分はほとんどない・・・。

自分が 自分の息子の母と言う顔も卒業した。
と同時に 妻と言う顔も もうほとんど不要になって来ている。

なぜ 自分がアジア人として 見られるのを 一番強くかんじるのか・・?
やはり ここニュージーランドでは 私は外人になるからだろう・・・。

毎日 色んな人に会うが その時に 人が私に接するときは 英語をまともに話さないアジア人に見られる。

プラス アジア女であり アジア中年である。

プラス 私の一番のネックになっているのは 私の身なりが あまりよろしくない。

自分では ベストの身なりなのだか・・・。
  ・活動的な作業ズボン、
  ・作業用ブーツ(ペンキが付き 泥だらけもしばしば・・・ しかし!    丈夫なので 水でも泥でもOK。 足を完璧に守ってくれる)
  ・服もいつでも ドカタ的仕事にかかれる服を着ている。
  ・もちろん 化粧っけはない。
  ・もちろん 指輪・ブレスレット・ピアス類は一切つけてない。
  ・肌もドカタ焼けしてて シワシワになって来てる。


↑の 身なりは 私を 即! あるレベルに置く人間が ほとんどだ。
つまり 底辺の人間を扱うようにする。

あまりにも 失礼な そして屈辱的な扱いをしたら 私も文句を言う。
以外と そういうヤカラは 多い。 だから私は現地の人と 喧嘩ばかりしているのだろうか・・?


しかし! ほとんどないが・・・ 私の身なりを見ずに 私の中身を見て接する人間がいる。

そういう人間に会うと その瞬間に 私は感じる。 そして 相手も感じているのを 私は感じる。

それは ウマが会うと 言うのではなく 本当に 私の中身を 見抜いてそれに基づいた話方をする。会話も的確に通じているのを感じるし・・ 話も弾む。

日本にいる時は ○○会社の社員 とか 隣の田中さんの奥さん とか ○○大学の学生 とか 所属した所の ○○さん と 言う接し方しかしない。

完全に自分個人に なれる事がない。

全く持って 自分と言う個人は存在しない事だってある。

日本の東京でフルに働いていた時は もう 100% そこの会社員以外の何者でもなかった。

だから 自分は社会の経済を支えている パーツの一つでしかなかった。
私が会社を辞めても スペアパーツはいくらでもある。

ここニュージーランドに来て 自分とは? と問い 自分がない事で焦ったのを思い出す。

そして あれから20年、 自分とは・・・? やはり 自分で自分がだれなのか? を 探すのではなく 他が私を見た時に ”あの人は○○だ” と 言う判断が 本当の自分なのだろうか・・・?

でも 私としては 私はこう言う人間なのだと 自分で自分が納得するような 人間になりたいと思う。

それが 見えない内は 死にたくないと思う。

そんな事考えてたら いつまでたっても 死ねないけど・・・。

でも ある程度は ”自分って こういう人間なんだ〜・・!” と 自覚し・・ 納得し・・ そういう自分を誇りに思えるようになってから 死にたいな〜〜・・。 
  1. 2009/06/11(木) 15:31:40|
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DIYのお店にいた犬


先日 DYIのお店に行った時 カウンターの中に犬ちゃん発見〜!





最初は全然見えなかったのだけど・・・ よ〜〜くみると カウンターの下のキャビネットの一部が くりぬかれて そこに犬ちゃんが寝ているではないか〜!

あれ〜〜・・? あの犬ちゃんは〜〜?
って カウンターの人に聞いたら・・・ ここの店員の盲導犬なんだよ〜〜 って教えてくれる。

そういえば!☆
ずっと前 このお店の店員さんの おじちゃんが 私が買おうとしてたロープを 数メートル切ってくれて その商品番号は 何番か? って聞いて来た。

私は 最初 その店員のおじちゃんが なんで その商品番号を 私に聞くのか 分からず・・・。

でも おじちゃんが 「そのロープの棚の所に番号が書いてあるだろう? その番号を言ってくれ。」 と 言う・・・。

私が その番号を言ったら さらさらと紙に書いて 私にくれた。
「これを持って レジでお金を払ってね」 とおじちゃんが言う・・。

その辺で やっと 私は このおじちゃん目が見えないんだ〜・・。 と 気づく・・。 おそ!

と その瞬間に・・ お〜! 目が見えなくても ちゃんと 店員で働けているのだ〜〜 このニュージーランドと言う国は こういう事で いつも 驚かされている 私であるな〜〜〜・・・。 と しみじみ 思ったのだ・・・。

カウンターの人に その犬ちゃんの写真撮ってもいい?

って言ったら・・・。

どんどん 撮ってやって〜〜 この犬ちゃんは みんなが よしよししてくれると すんごく嬉しいんだよ〜〜!
さ!さ! カウンタ〜の中に入って 犬ちゃんに挨拶してあげて〜〜!
と 私を招きいれてくれたのだ〜。

犬ちゃんは ぬくぬくと カーペットをカウンターの中に敷きつけてもらって 立派なお部屋を貰っていた。

私カウンターの中に行くと お! お客さん! とばかりに 出てきて 大きな 伸びをして その後 尻尾を沢山振って 私にお愛想笑いをしてくれた。

だから 私も 私の犬に昔いつも やってたように 私のひざに犬ちゃんの体をひっつけて 首の辺りをよしよしして あげた。






  1. 2009/06/09(火) 08:13:08|
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