ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

ゴミ?

市民の棄てた と言うか・・・ 寄付したというか・・・ そんな物を 市が管理して 売っている。

それは ”Super Shed" と呼ばれている。

この国に来たすぐの時に この場所に足を踏み入れたら・・・ 
「なに!? これ・・・! ゴミ?!」 と言う印象のみ・・・。
な〜んか 汚くて ゴミゴミしてて・・・。

今じゃ〜 ここは 私の楽園
ここで 見つけた 食器とか 生活雑貨が 私の生活の中に浸透してきている。

私の昨日の戦利品

↓シッカリした鍋 二つで500円





蓋がシッカリとフィットして中の物が湿気ないようになっている立派なじゃ〜二つ 

残り物をラップせずにその中に入れて 冷蔵庫にしまえる そして そのまま電子レンジにも入れられる器

そして 細くて軽くて私の小さい手で扱いやすい ローリングピン

の合計4点 しめて 500円




↓Kiwi House(我ホステル)でほっこりとしてお茶を飲む人の為のポット
二つは一人でホッコリ
一つは 友だちどうしでホッコリ
しめて3点で 500円




と ま〜 いつも 私は自分のお気に入りを 発見してくる。

が! 場所といえば やはり どう見ても ゴミの山・・・。
と 言う事で その場所をご披露!!

↓入り口には とてもお利口さんの犬ちゃんが寝そべっている。 私が写真をとろうとすると ポーズをとってくれた。



↓色んな物が きれいに キチンと! 分類区分けしてある。



↓けっこうちゃんと作ってある。 値段もあるから売り物 こんなのを作る人の生活は 多分時間タップリの優雅な人生をおくっている人に違いない・・・!



↓沢山のテレビ 全部きれいに写っている。 ちゃんと調整するスタッフがいるに違いない・・・ 一台500円ぐらい この国では この手のテレビがまだまだ 主流。



↓どえらい古いコンピューター しかし 買う人はいる。



↓コンピューター部品 この国は普通の人が 普通に自分でPCを組み立ててしまう。 配管部品もここでは普通の人が買って行って配管修理したりする。 電気の配線工事までやってしまう・・ 普通の人が 廃材だけで一軒家を建ててしまう話は 普通である。

物が溢れて 消費・廃棄する事で経済が成り立つ時代だが・・・ それはなんか間違っているような気がして仕方がない。



↓お人形さんのベッド おじいちゃんが孫娘の為に丹精こめて作った・・・のかな・・? 上等の作りである!



↓中古の椅子と言うのはグラグラするのが当たり前。 だが! この椅子は シッカリと人生を生き抜いて来てがっしりとしている。 って事は あとうん十年もガッシリとして 生き抜いてくれる椅子だと確信!

で 一脚120円 安! で3脚もある! 思わず買おう! とおもいきや・・・ いやいや 今は椅子は必要でないな〜〜・・・ と断念・・・。



↓これは タダ者の技ではない! 精密かつ 美しい! 手間隙が相当かかっている。 かっわい〜〜い!! と 思って見惚れていたら 反対側から じいいちゃんも 見惚れていて・・・・ 私と目が遭った。  で 二人で これ すごいね〜〜・・・! って 感嘆しあった・・・。
1200円




↓のドレッサー 自分がこのドレッサーの前に座れば グルリと自分を囲んでくれる形は とても贅沢! 三面鏡もどっしりとした鏡で一つの傷もなく シッカリとした作り。 ウェディングドレスを見ている人が鏡に映っている・・・w

引き出しも 一つ一つ引き出してみたが・・・どれもスムーズに動き 職人技の作りであるのは間違いない!

ドレッサーの台にも 最上級の家具らしく 分厚いガラスが台の形ピッタリと切ってドッシリと座っている。 つまり台の上は常に清潔 且つ 板を傷める事なく 板の美しさは永遠に保てる。

昔なら 最高級のお嬢様でも満足する ドレッサーであるのは間違いない!

お値段6千円




↓外のヤードには又 色んな建築廃材、家具 とかが山盛り!



↓膨大な数の芝刈り機 これ等の部品を取り合わせて新しい芝刈り機を蘇らせる業をこの国の人は持っているのだ〜〜。

昔 私も日本にいる時 団地の粗大ゴミ場から 自転車の部品を集めて 一台のバリバリ調子のいい自転車を作り上げた事がある・・・。 子供自転車だけど・・・ でも 子供が 意気揚々とそれに乗って行ったら・・ 友だちが”ボロ自転車だね” と息子を馬鹿にして 彼は泣きながら帰って来た。

子供も辛かったけど・・・ 私もすごく辛かった・・・ 二人とも自転車を組み立てて ペンキを塗っていた段階までは ルンルンだったのに・・・。




ゴミの山の中の一つ 一つを見ていると 昔は誰かが使っていたのだな〜〜 と言う感慨と共に・・ 時代の流れを彷彿とさせる 品物がとても多い。

そして そんな一つ一つを この地球を傷める為に ゴミにしてしまう人間は なんと 罪な事をしているのではないだろうか・・・。
  1. 2010/06/18(金) 10:00:31|
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私の女友達 2

彼女は ニュージーランド人 今現在 多分・・ 40歳代後半・・?
とてもいい友達だ。 そして 彼女の生き方は 私には 全くない積極的な物を持っている。
彼女の生き様を みている私は 彼女から学ぶ事が尽きぬ。

彼女に最初にであったのは もう 10年以上前・・・。 ダンスクラスでであった。 最初に会った時の彼女は 声がでかい。 強い自己主張。でも その自己主張がKYではなかったと思う。 ただ 活発な彼女に好感がもてたか・・? って言うと やはり日本人の私から見れば・・・そうでもない・・・。

”出る釘は打たれる” つまり ”彼女はその内 打たれる・・” つまり 打たれて 挫折する・・ と 私は思ってた・・・。

しかし!
私の感ははずれ・・ 彼女のダンス実力をドンドン発揮して・・ パートナーダンスの男連中の大人気にもなる。

つまり パートナーダンスは とりあえず見知らぬ男とフォークダンスのように クラス全体の男と踊って ダンスを学ぶシステムだ。

臭い奴 しつこい奴 間違っておぼえたダンスを 強制的に私に教える奴 全然ちゃんとおぼえてないくせに 踊れないと 女のせいにするやつ・・・ と ま〜 果てしなく 男に対する不満が膨らむだけ・・・ の私。


なのに 彼女は 男達かが 絶大なる人気を得 彼女と踊りたい男が後を引かない。 そして 彼女のダンス実力はうなぎのぼり。 そして アッと言うまに ダンス指導者側になってしまった。

で・・・ 私と彼女のどこが違うか・・?
ま〜 彼女は 私より若いし 美しい事もある・・。 が・・ パーティーとかと違って 長期に渡りダンスで人気のある女ってのは 人間的にすごく出来てて 男の自尊心を傷つけず 一緒に踊っていて 楽しい女であるのは間違いない。

どんな デブでも どんなブスでも どんなに図体のでかい女であろうと・・・ ダンスを踊ってて楽しい女は 絶大なる人気がある。

なので 反対に どんなに美しく ブロンドで スタイルがよく 色気がありそうに見えても 踊ってて楽しくない女は 完全に無視される。

つまり 長期で付き合って行くダンスパートナーは 人生のパートナーと同じく 人間的に魅力なないと ダメと言う事になる。 一緒にいて 楽しく心地よくないと 踊っても面白くないのだ。


A男がダンスパートナーの場合

私: (心の中で・・) イテ! お前 腕折れるべ!・・・ お前 私の腕をムチャクチャにやるんじゃ〜ね〜 さっき先生が こうやってやらないと 女性の腕に負担がかかる って説明したばっかじゃ〜ね〜かよ〜〜。

(私・・・心の中で・・・) あ〜 こいつに言っても無駄だし・・・もう 絶対あんたとは 踊りたくね〜な〜・・・。


彼女:(でかい声で)イテ! 痛いな〜〜・・・。 

(踊るのを辞める と A男は ごめん ごめん 大丈夫〜〜・・?)

彼女:(クラスの他の連中から離れて・・・)私の手を取って ゆっくり こうやって 回してみて・・?

(A男: ゆっくりやってみる)

彼女: そうそう! いいじゃん! すばらしい!! (と絶賛しまくり)
・・・ すると A男は すごく喜ぶ)


と ま〜 A男に接する 私の態度と 彼女の態度は 全く持って違う。 

彼女は生まれ持ってかどうか 知らないけど・・・ 自分自身も相手も前向きの方向に行くようにやる。

よって 自分も相手も伸びる って言う現象。 

もう一つ 彼女について 私の忘れられない事柄がある。

彼女には知恵遅れの子供がいて(すでに成人の歳であるが・・)彼女は自分のフルタイムの仕事もこなしている。 

プラスその子供にも猛烈なる愛を持って育て上げて来たと言う スーパーウーマンでもある。

もう 10年ぐらい前 

彼女:
あの子(その知恵遅れで心身共にハンディーがある)の父親(その子が小さい時にその子を見放し 彼女も棄てて消えた男)が 今度の夏休み(こちらはどんな会社の夏休みでも一ヶ月はある)あの子の面倒を ずっと看るから って言って来たの・・・。

私:へ〜 いいじゃん! 今度の休みは 初めてあなたは本当の長い休暇がとれるね〜! 

彼女:何〜〜!? あなた何言ってるの〜〜?! 私にとって仕事の長期夏休みは日頃じっくりと一緒にあの子と一緒にいられないのよ〜。 
そんな貴重な時間を 彼は私から取る権利はこれっぽっちもないのよ〜〜!!!

と 憤慨した・・・。

私は とんだ 失言をしてしまった・・・。 
あの失言が 私にとって 一生忘れられない物になってしまった。

やはり 彼女から学ぶ事は 尽きなくある・・・ よって 私はどうしても彼女と縁は切りたくないな〜・・・。

  1. 2010/06/15(火) 09:28:03|
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