ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

白人はタップリホリデー主張人間 有色人種は我慢して 我慢を溜める

日本にいれば 一切気が付かないのだけど・・・

ここニュージーランドにいると いや どこの欧米諸国でも同じだと思うけど・・・。

クリスマスからNew Yearにかけて 欧米は完全ホリデー期間に入る。 つい最近まで 法的にクリスマスからNewYearにかけてのホリデーは3週間だったのが 4週間に変更になった。

つまり 来週まで普通の人(誰が普通の人かわからないけど・・・)は休んでいる。

完全にニュージーランドの国内全体が休暇に入っている訳ではないが・・・ 取り合えず 労働者階級 つまり ブルーカラーと呼ばれる人は今週ぐらいから働いている。

ちなみに 貧乏暇なしの私は 一日も休みは取ってない・・・(涙)

しかしホワイトカラーと呼ばれる人間は まだまだ シッカリと 頑固に働いてない・・・。 どこに電話しても つれなく留守電しか回らない。

ふと気がついたのだが・・・ いつもある毎日のテレビ番組ですら やってない・・・ みんなまだ 休んでいるとしか思えない。

古いドラマの再放送とか そんな手のかからない物が テレビでやっているだけ・・・。 多分来週ぐらいから いつものテレビ番組が戻ってくるのだろう・・・。 もう クリスマス以来4週間は経つのだし・・・。

で 土日とかみんなが休む時のお店の店員とかの顔ぶれは ほとんどがアジア人(インド人とか ジューイッシュを含む)。 それが きれいに分かれているので 本当に驚く。

日本では 年末年始とか言えば カキイレドキで 普通より沢山働いて儲けようとする。 土日もカキイレドキなので 働いて 週の中ごろに休みを取る。

でも そんな事はここにはない。 土日は開いてるお店でも普通に作動してない。 つまり 店員不足の状態でやっと店を開いている。

私のホステルでお掃除のヘルパーを募ったら アジア人や インド人は 土日だろうが 夜だろうが・・7Days A Week だろうが・・・ 働けると言う。 取り合えず仕事が欲しいと言う。 労働時間をなるべく多く取りたいと言う。

もう一人のドイツ人、ブロンド人間は ほんの数時間のお掃除ヘルパーなのに 土日はダメ 私は金曜日は友だちと出かけるから 働けないとか・・・ 注文が多すぎる。ガン! とした 白人の時間帯を主張して それ以外は働きたくないと キッパリした態度に出る。

白人は お金がいくらもらえるか? 交渉もガンガンしてくる。しかし 私に取っては楽だ。 腹の探りあいをする必要もないし・・ かなりわかり易い。キチンと話し合いで決まった事だけに沿って遂行すれば 問題は起きない。 

が アジア人はそう簡単ではない。 絶対 お金の話は出さない。 交渉なんて絶対しない。 結果 働き出して 不満が溜まって我慢できなくなった時点で 突然 手の平を返して辞める。

この社会は その二つのグループが 複雑に絡み合って成り立っている。 私の立場は その両方を理解して 上手にやり合っていかなければならない。

どちらがいいか? とか わるいか? とか言う問題ではなく 歴然とあるこの事実の渦の中で 自分が どうやって 行く事が ベストか? と言うのが 私の課題であるのかも・・? 難しい問題だ・・・。
  1. 2011/01/12(水) 10:00:12|
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