ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

鹿児島 DNA

父の子供の頃の写真を見る。

彼が生まれたのは 91年前。
そして 彼の母親の お姉さんと言う人がシアトルに住んで ホテル業をして大成功していた頃の写真を見る。




つまり 100年以上も前にアメリカで撮られた写真なのだ。
その人の顔がなぜか 私の顔に似ている・・・。



今 私は ホテルではないが・・・ ホステル業をやり ニュージーランドに住んでいる・・・。
  1. 2013/08/18(日) 23:29:29|
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鹿児島 タイムマシン

日本の南島のまた 南に来ると・・・
食べ物 景色 人々の言葉・・・すべてが タイムマシンで 55年前に戻る。

自分が浦島太郎になった気持ちになる。

今まで生きて来た過去は なんだったんだろうか・・?
戦争中 アジアを侵略していた頃 ある日本兵が虐殺をして のちに狂ってしまったという小説をつい最近読んだ・・・。

その日本兵にとっては 過去はぬぐいきれない そして自分をも発狂させる物であったのだ。

未来があるとすれば それはなんなんだろうか・・?
聖書に”明日をおもうわずろうことなから。 空に飛ぶ小鳥達を見よ。 彼らは明日の心配もせず いきいきとして 生きているではないか”

未来を考えると すぐその言葉が頭に浮かぶ。

そんな事を考えるより・・ とりあえず 今が大切。
そして 今と言うものは またなんなんだろうか?

色々考えるより 今の一瞬一瞬をたのしまなくちゃ〜
ワタワタしたまま そのまま 永久にこの世に戻れない死がやってくる。

だから 今を楽しもう・・・。

そんなことを考えていた今、父の大学卒業アルバムを発見。
そこに書いてあった 言葉。



”過去はすでに無いものだ。
未来はいまだに来ない物だ。
現存するものは 一体なんであるか?
過去と未来が相融合する一点のみである。
一点・・・それは皆無に等しいと思われるかもしれない。
が 併しながら この一点上のみ われわれの生活は横たわっているのである。”

ートルストイー
  1. 2013/08/18(日) 23:14:48|
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鹿児島 叔父


鹿児島県の叔父の家に行く。

彼は私の子供の頃から尊敬する叔父である。ジョークの上手い頭の鋭い叔父だ。
私は彼といると笑いがいつも止まらん・・・。
彼の生涯は牛を育てる事。 それもただの牛ではない 仔牛を競りで売り出すと 飛んでもない値のつく牛を作る。

つまり最優秀賞と言う賞を牛で 何個も獲得している人である。オーガニックの野菜を作るのにも余念がない。
82歳にもなって トラックの運転さばきは十代の車狂にも負けない。 30kgの米俵を軽々私の車に積む。

彼のお手製バスルームはすごい! 彼は大工・プラマーの才能もある。 それだけではない 色んな彼の使うTool・機器の修理・手入れも行き届き 彼はメカニックでもある。 彼の家には色んな工夫がなされている。 その広いバスルームを 彼は殿様便所と 自慢していた。
昔ながらの五右衛門風呂は年寄には危険とあって 自分で 段差の少ない風呂を作ってい外に五右衛門風呂の鉄の器は 庭で小さな池になって 浮き草が浮いていた。

そうこうしていたら・・私の従妹 つまり叔父の息子が I−Padを持って来たので ネット禁断症状の私は それを貸して貰ってメールに余念がなかった。
叔父が 「おれたちゃ〜 もう 歳やで インターネットなんかいらね〜な〜」 と言う。

で 叔母ちゃんが 「インターネットの勧誘の電話が ほんとに最近は多くてね〜。 困ったもんよね〜〜・・」 と笑ってた。

そんな時は 叔父さんが鹿児島弁で・・・
「インとネコはいらんど! おいげにゃ〜 ベコがおっでね〜」 

イン=鹿児島弁で犬 

いらんど=鹿児島弁で“要らない” 

おいげにゃ〜=鹿児島弁で“我が家には” 

ベコ=鹿児島弁で “牛”

ま〜 鹿児島の人間が 勧誘電話してくるから 彼の鹿児島弁は通じているのは確か。 

インターネットを “インとネコ” としか聞こえない年寄に話しても無駄だ〜・・ とばかりに 勧誘を蹴散らす叔父である。
  1. 2013/08/18(日) 22:47:08|
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