ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

旅でやってはいけない事



現実というか 事実と言うか 色んな世界があって 色んな人がいて そういうのが 私はみたくて 旅をしている。

でも どこで どう頑張っても 自分と違う生活をしている人達の事を見聞きしても・・・自分は ただの傍聴者であり・・ 無関係者であるのを 肝に銘じなければならない。 

タイのど田舎に行った時だけど・・ 村で 村のばあさんが パンみたいなのを売ってたので・・どんなパンかな・? と好奇心が湧いた。 ま〜 相当貧しい村で 子供達なんか 真っ裸のがいるくらい まずしい・・。

でも 飢えてるって言う感じでもなかったし・・ 現に そのパンを売ってるばあさんの すぐ横で 家族が 輪になってなんか たくさん食べてたし・・。
で そのパンは ナーンブレッドでもなく 普通の菓子パンみたいでもなく・・ いかにも ”わからん・・” って感じのパンだった・・・売ってたパンの種類も一種類 ばあさんが 多分焼いたのかも・・?

で ツクツクを停めて そのパンを一つかった・・ ただ程に 安かった。 が ハエが猛烈についているし・・ 別に食わなくてもいいから とりあえず どんなんかな〜〜 自分の手にいれて 確かめたかった・・。

子供が回りに沢山いたのも ちょっと 興味があったし・・。

そしたら 驚いた事に わたしがパンを買ったトタン ワッ! と 子供達が寄って来たと 思ったら 私のパンを クレクレと 15人ぐらいの子供達が 私にしがみつく・・ 何本もの手が くれ〜!! くれ〜!! と言ってる。 現に手だけでなく 声の叫び声も聞こえる・・。

その内 私の手から その粗末なパンがひったくられた。 で そのパンは も〜〜 みんなの奪い合い・・・ 子供達の取り合い喧嘩が始まる・・ ぞのパンの端キレを また拾った子の分の奪い合いがある・・。

取りあいから はじき出された子達は 今度は もっと買えとばかりにまたまた 10人以上の子供が 私の腕をつかみ 手を掴み 服を掴み・・ ガンジガラメになる。

私はこれは も〜ヤバい! 逃げるっきゃ〜ない! とばかりに ツクツクの方に 子供達の手をむしり取って 逃げる・・ そしたら 車通りの激しい 道路まで ついてくるではないか! 危ない!! と叫んで 来るな〜! と 私は叫ぶ・・。

が そうこうしている間に パン騒ぎを嗅ぎつけた 回りの人家から もっとたくさんの子供達が出て来る・・。

も〜 どうしようもなくて 私は 焦って 逃げ帰ってきたのだ・・。

私の好奇心の為だけに たくさんの子供達に 罪深い事をしてしまった・・。 あのぐらいのパンなら いや お菓子でも たくさん買って あのパンは 一つ2円ぐらいしかしなかったし・・ 50個とか 100個とか いや 1000個とか買って あげたら よかったのかも・・?

と 後で 色々考えたけど・・。

いやいや そんなので 治まる問題でもない・・ つまり  自分がいたずらに好奇心を持つのも考えもんだな〜〜 と言う反省。

好奇心があって みたり 聞いたりするのも いたずらに そこに住んでいる人達を刺激するのは かなり よくない行動であるのを 考えさせられた。

戦争直後 アメリカ兵が 日本の子供達に チョコレートや キャラメルを まるでハトにマメをあげるようにばらまいていたのと なんら変わりないな〜〜・・。
日本の子供達も あのタイの子供達のような行動をしていたんだろうな〜〜・・。
無縁の世界とか 他人事とか でもない事なのだな〜〜・・。

  1. 2013/09/30(月) 23:45:06|
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朝の散歩 フランス人 カンボジア

朝の散歩の途中
フランスパンの店だ! と夫が言うので その店に入る。

が・・ フランスパンは全然見当たらない・・。 とりあえず朝ごはんを食べようと思って散歩にでたんだし・・ 

なんだか そこのおっちゃん達は 朝ごはんみたいな物を食っているので・・・「朝ごはん食べれる?」 と訊いたら・・・「もちろん!」と 陽気なフランス人おっちゃんというか 初老のじっちゃんが言う。

建物は その辺のトタン屋根のお粗末な物だが・・・ ど〜も 感じが 西洋風である。 このフランス人おっちゃんがやっている店らしい。 で 丁寧にテーブルに案内して 椅子を引いてくれて・・・ と言う感じも又 高級レストラン風な扱いだ。

で 現地のカンボジア人らしい女の人が 丁寧にランチマットを敷いてくれて ナイフフォーク等を並べてくれて・・ メニュウーを手渡してくれた。

メニューは ドル立て。 つまり この辺では 観光客相手商売は ほとんどが ドルだてで 表示される。 4000リェールが1ドルだから あまりにも単位がでかすぎて もう リェールなんて観光客相手には 誰も使わない! って思うが 実際 現地人しか行かないマーケットは ドルでは商売はやってない・・・。 

メニューはセットメニュー(イギリス風 フレンチ風 他にも何個かあったが忘れた・・・) と個々に頼む物もある Tea Coffeeだけとか 単品でも 頼める・・・。 ここにはクロワッサンもある・・。ま〜 フレンチだから そうかも・・? どうみても どっから見ても フレンチ風は店ではないのだけど・・・。

久しぶりに 高級ホテルやレストランではない所で ゆっくりと食事ができた・・・ と言うのも きっちり カッキリ テーブルには 正しい ブレックファーストが並んだのだから・・。

二人のフランス人男はこの店を経営していて・・ もう一人のフランス人男は ニュージーランドのウェリングトンに5年住んでいたとか・・。 フランス大使館に勤めていたとか言っていた。

つまり 我々と同じ世代 つまり 引退した世代の男3人が寄って ゆっくり朝ごはんを食べていたのだ。 

「どうしてカンボジアに住んでるの?」 と言う質問に・・・ 「ここは 自由さ! ヘルメットをかぶらないでスクーターに乗っての罰金はとられないし・・ 税金だって高くない。ストレスフリーの生活さ〜〜」 と言って笑っていた。

そうだろうな〜〜・・。 福祉の行き届いた国の老人は いくら施設の整った老人ホームで暮らせると言っても やはり 刑務所的な雰囲気は否めないのかも・・? 

60歳でも 70歳でもこういう国で 自由に生きた方が 絶対に イキイキできるのは 間違いないだろう・・・。
不思議な事だけど・・ 老齢の白人男性で この国に何年も住み着いているんだろうな〜〜 と思われる人を何人もみかけた。 そういう人は 自分のやる事が山ほどあるし・・ やりたい事もできるし・・ 自分がまだまだやれると 言う気にさせてくれる国なんだろう・・。
お金をたんまり持つ必要もないし・・。

そのフランス人のおっちゃんも 言っていた・・。「今日の事だけを考えていればそれでいいんだよ。 明日の事なんか考える必要がないからね・・わっはっは〜!」 と・・・。


スコールの後にできた 泥水の水たまりが池みたいになってた。 そこで アヒルが2匹 たのしそ〜に水浴びをしていた。


オーダーメード屋をやっている 母と娘? 私が写真を撮ると 娘がニコッと笑ってくれた。


この辺は 結構鍛冶屋さんがある。 昔は日本もこんなのが 目に着いたが 今では 完全に見る事はない・・。


ハンモッグですごく気持ちよさそうだ。 道端からこんな風景をよく見る。
ご主人にぴったり寄り添っている犬ちゃんも のんびりして 気持ちよさそうだ・・。


これは 扇風機専門修理屋さん・・?


道端には 犬も人々も な〜んかのんびりしている。


赤ちゃんが入っている 小さいハンモックをゆすっているおかあさん。


娘と孫の横で朝ごはんを食べているおばあちゃん。


お〜! いつも私がニュージーランドで使っているドリル類ではないか! しかし こんなにボロボロになってまで 大切に修理しては 使っているとは・・。 


ここの機械修理屋さんには 色んな物が持ち込まれ どんなもんでも修理したる! って心息があった・・。 多分もう手に入らない部品があっても 近くの鍛冶屋さんで 手作りしてしまうんだろうな〜〜・・。


この自転車に乗っている兄弟。 昔は でかい大人の自転車しかなく こうやって ペタルが届かなくたって グイッと右足で扱いだら その勢いで 左足のペダルがやってくる。
また 左足でグイッと扱ぐと その勢いで 右足にペダルがやってくると言った具合だ。
器用に扱いでるな〜〜 と感心せずにいられなかった・・。

ま〜 私の子供の頃は 子供用自転車ってのが買ってもらえない子供はこうやって乗ってたしな〜〜・・。 三角乗りってのも よくやってたな〜〜・・ (私の年代の方なら 三角乗りをご存じだと思いますが・・w)


これも道端で見る光景。 アツアツのご飯が炊きあがったばかりで 湯気がも〜も〜!


大量のごはんだから これは 多分出店辺りで 売るのだろうな〜〜〜。


でっかい派手な車が通る。 が これは 動いてない・・ だからみんなで押しているんだろう・・。 これもバイクで引っ張ってるし・・。

ってか 男の子 私が見てたら なんか 故障した車を押してて 恥ずかしいのか・・ みんなで くっ! くっ! と含み笑いをしていた・・。
一人車の中で の〜の〜と寝てる奴がいるのか 足の裏が見えている・・。


昔ながらのザル。 手作りの感じが出てて 思わず一つ欲し〜〜! と思ってしまった・・。 いやいや 旅の途中・・ こんなの買ってる場合ではない・・。 それにしても 欲し〜〜!


これも 道端にモロに出てる床屋さん。


キッチリオシャレした女の子。 口紅だってピンクだし・・。
  1. 2013/09/30(月) 10:14:06|
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足マッサージ カンボジア


足マッサージ
これも又 夜の繁華街には 腐る程の数の“足マッサージ”屋さんがある。 もちろんちゃんと体じゅうのマッサージもお店の中でやってくれるが・・ 
とりあえず 足マッサージを 道路の脇にズラーっと一人用ソファー椅子が並べられ そこで 観光客がでれ〜っと座り せっせとマッサージ士が足を揉んでいる風情がある。

客獲得に ガンガン寄って来て 勧誘するので・・ その内うんざりしてくる。 完全に無視して 通り過ぎようとしても その内腕をつかまれたり 肩を叩かれたりする勧誘も出てくる。 そうなると なんか 切れそうになる。

せっかく夜の繁華街をそぞろ歩きして 色んな物を眺めながら楽しんでいるのに・・・。

そうこうして ふと 夫をみると 口をあんぐりあけて 映画館のスクリーンみたいなのに 見入っている。つまり でかいスクリーンを垂らしてプロジェクターが アンコールワットの歴史等をきれいな英語がスピーカーから流れてる映画を映しだしているのだ。

昨日 アンコールワットを訪ねて来たばかりなので・・私だって 見入ってしまう。 

で ふと感じたのは 私と夫は 画像の裏側から観ているのだ。 ちゃんと正規な見方は 反対側 つまり 足マッサージをしてもらっているお客さんのずらっと並んだ椅子の方から観るのだ。

さっそく 私と夫は足マッサージをしてもらいに ずらっと並んでいるソファーに座り込む。 

アンコールワットの事は ちょっとは勉強してから観光せねば・・・ とはおもいつつ つい な〜んも調べないで行ったけど・・ このプロジェクターで映し出されている映画は すごい! 

歴史とか な〜〜んも知らない私でも CGを使って 昔はどうだったとか・・ 学者が 画像を展開させながら説明する。 

それに昔の様子や 戦い等は 劇のように映像化されているので もっとわかりやすい。

ほ〜! ほ〜〜! と映像をみては 感激し・・ 足のつま先から 太ももまでも ガッツリと揉んでもらい・・ ツボもしっかり押さえてもらい 足の指一本一本丹念に揉んで・引っ張ってもらい・・・ 挙句の果ては 肩・背中・首・頭・銅の捻り・腕・手・10本の指 とま〜〜 体じゅうが完全にスッキリする程のマッサージをしてもらった。

みっちり1時間。 この映画も1時間 それで USドルで3ドル(3百円) う〜〜ん かなり いい思いをしたな〜〜 と 満足!

Siem Reap(アンコールワットの遺跡がある町)に行って Night Marketをそぞろ歩いたら 絶対にこの場所は簡単に出くわすので ぜひお勧め!


夜の繁華街にある 魚足マッサージ屋が わんさかあるが・・ 魚が全然人の足にくらいついてない・・。

それに 魚がちっこい・・ 魚が全然多くない・・。
たま〜に 魚が 人間の足をつついたりもしてるが・・ あまり 足に興味をもっとらんな〜〜 って感じ。

白人の観光客が ぷ〜ら ぷ〜らをさせた足を水槽の中に入れてる風景が見られる。

が! 我等がやった 魚マッサージは違った。 繁華街とかかな〜り離れた場所で・・ う〜ん このウジャウジャいる ピラニアのような魚が 本当に 私の足をマッサージするん?

もしかして 私の足が 一瞬の内に骨だけになるのでは・・? と言う殺気立ちが感じる・・。

だって 店の人が ホレ! 足入れろ! と急き立てるが・・ そう簡単には行かん・・ だって 指先をちょっと入れただけで・・ ガンガンくらいついてくるし・・ 思わず指を引っ込めてしまったよ〜・・。

そんな感じで 足をどっぷり入れるなんて・・ も〜〜無理〜〜〜! と思ったが・・ 若いギャルみたいに きゃ〜きゃ〜 言ってる訳にもいかず・・ ばば〜の心意気をみせちゃうぜぃ〜!って 訳で ソロリ ソロリと・・ 足先を・・・。 ひぇ〜〜!!! と 絶叫!


今度はかかとを・・ ひぇぇぇ〜〜〜!!!


魚マッサージをやってる水槽の横で お父ちゃんが子供の体を洗ってた・・。子供はキャッ! キャッ! とうれしがってた。 


夫も最初は きゃ〜! ぎゃ〜! 騒いていたが・・ その内慣れてきて 足をどっぷりと浸け・・ ふくらはぎまでを ガンガン魚に食われつつ 若い女の子と談笑。


近くの店で おばちゃんが クロスステッチの大作を作成中だった。


近くの店で 牛革を彫刻しているおにいちゃんがいた・・。


横断歩道の印のペンキがほとんど剥がれている。 ま〜 横断歩道のペイントがあってもなくても 全然関係ない・・。 とりあえずみんな どこでも かしこでも横断するからだ・・。

どんなにバイクとかスクーターとか車とか来ても 全然平気で横切りだす。
が みんな すいすいと止まる訳でもなく歩行者の横をすり抜けて行く。

つまり みんなが 人の回りを縫うように通り抜けるのだ。

って事は 歩行者は絶対に 急発進 つまり飛び出し・・ 急停止・・ 急ハンドル つまり変にまがった歩き方をしては 絶対にダメ! とんでもない人身事故につながるのは確実。

取りあえず ユックリと 焦らず まっすぐに横断すれば よいのだ。 これが 東南アジアの道路の横切り方なのだ。

最初は も〜 命がけで 目を瞑ってしまうほどのドキドキもんで 横切った。 ってか 他の現地の人が横切るのに ピタッとついて行くってのも手だ・・が その時は その人と 完全にぴったりくっついてないと もっと危険・・ ちょっとした隙間にでも バイクがすり抜けようとするので・・。

それ以降は 現地の人に頼らず 夫とスクラムを組んで 横断するようにした。 二人もいれば 目につくべ〜〜 と言う作戦だ。


ゴミ集めをしているおばさん・・・ もしかしてリサイクルゴミを集めているのかな・・?


こっちのガソリン売りの店はかなり進歩してるし・・ 瓶が全部同じサイズで 揃っているし・・。


ガソリンをおねえちゃんに入れてもらってる車の運ちゃん。「な〜 茶〜でも飲みにいかへ〜ん?」 とおねえちゃんを口説いているようにも見えるが・・。


道端にいた ハンモックのおにいさん。 う〜〜ん なんかあやしい・・ あんたの吸ってるのタバコ? ちゃうだろ〜〜・・。
  1. 2013/09/30(月) 09:41:30|
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