ニュージーランドでの生活

クライストチャーチ(南極に行く船が最後に給油する地、ニュージーランド)に永住。 日常を書く

Vinさんとの出会い ベトナム


ホーチミン市について やはり東海岸の漁村に行きたい! と言うことで やってきたが・・ そこも やはり リゾート地。

リゾートには 全然興味がない・・。 観光客相手の豪華なホテルと 豪華なレストランと 豪華なビーチがあって・・・。

そこでは 全部 USドルしかまかり通っていない・・。
ベトナムのお金が桁が多き過ぎて 話にならないのである・・。

で 観光客は 5ドルとか 10ドルで 食事ができて すべてが安い! と言うことになる。

贅沢な食事でも 20ドルとか 50ドルで とんでもない豪華なのが食べれる・・。

だが そんな世界は私には一切興味がない・・。

取りあえず 現地の人の生活が見たい・・ と言うことで・・・ 先日ちょっと見に行った漁村に 住むべく・・ 宿を探しに出かける。

ま〜 そこに宿があるかどうかもわからん・・・ が とりあえず出かける。

漁村に行っても 英語がわかる人が居る訳でもなく・・ ましてや Travel Information Centerとか言うもんがある訳でもなく・・。

取りあえず フラフラ歩いてみるしかない・・。 ダメなら 諦めよう! ぐらいの いい加減な気持ちで フラフラ歩いていた・・。

で なんか 建物・・人家っぽくもない・・ 私が夫に ”なんだろうね〜〜? この建物・・・”って言ったら・・

傍から ”それは 郵便局だよ” と言う英語が聞こえてきた。

お〜! 英語だ〜! と 私も夫もびっくり! それも とてもシッカリした きれいな英語を話す青年が そこにいた。

で 早速彼に ”この辺に宿はある?” と訊くと 彼は僕は知らないけど・・ バイクタクシー(バイクの後ろに客を乗せてどこでも客の希望に合わせて連れてってくれる人)の人に訊いてみるね。

と 言って彼が ベトナム語で そばにいた バイクタクシーのおにいちゃんに 訊いたら・・ あるとの事。

なんせ 普通のタクシーもない・・ ツクツクと言う客を二人以上乗せるのもない・・ あるのは 一人の客をバイクがニケツで連れて行くの のみ!

って事で 私は彼の親切で バイクタクシーに ニケツで見に行き 結局 宿をゲットすることになる。

その後 その英語流暢青年は 今日は僕の赤ちゃんの誕生パーティーをやるから あなた達も来る? と言ってくれる。

感激! 普通の家庭を覗ける! こんな幸福な事があっていいのだろうか・・? いつも 現地の人の生活を覗いてみたいと願っていた夢が かなうのだ!

若い青年と思っていたが 昨年結婚して 赤ちゃんが生まれたばかりと言う。

これが 彼のお嫁さんのお父さんの家。


男達が すでに 車座になって 宴は開かれていた。

彼のお父さん 叔父さん お兄さん 従兄 そして お嫁さんのお父さん お父さんの友達 と みんな男の人ばかり・・。

女の人達はみんな 台所の方にいるので 私はその宴に座ってもいいのだろうか・・? と ちょっと心配・・。

だが 女達は すでに食べたので・・ いいのよ! と お嫁さんのお母さんが言ってくれて・・ 私の前にも ガンガンごちそうを並べるし・・ 食べろ 食べろと ガンガン勧めるし・・・。

その内やってきた 従兄夫婦も一緒に宴に加わって・・・ つまり Vinさんの従兄のお嫁さんも一緒に食べだしたので・・ 私も安心して 食べれた・・。


これが Vinさんのお嫁さんと 赤ちゃん。 お嫁さんの若い事! まだ 22歳と言う。 それにしてもまだあどけない かわいい女の子と言う感じ。

向こうにいるのが Vinさん。


少しして 向こうの部屋を覗いたら 赤ちゃんが 宝物のようにゆりかごで寝ていた・・。


これは豆でできた デザート ほんのり甘くて とてもうまかった! 手作りだそうな・・。 この時初めて食べた物だったが・・ あとで ケーキやで又 まったく同じ物を見て買って食べた。 やっぱり Vinさんのお母さんの手作りの方が 美味かった。


あんなにたくさんのごちそうは 全部このキッチンで作られたのだ。 とても質素なキッチンだけど・・これでも十分になんでも できるんだな〜 と感心してしまった!


左からVinさんのお母さん Vinさんのお嫁さん そして そのお嫁さんのお友達。

彼女等も Vinさんとまったく同じで とても優しく 人懐っこく そして 誰にでも親切にするって感じの人々だった。

英語が一切話せないお母さんも ニコニコして 色々話をする。 Vinさんのお嫁さんとそのお友達は二人とも薬剤師で病院で勤めているので 彼女等は英語をとてもよく話す。

お母さんのベトナム語を パンパン英語に訳し 私の英語が パンパンベトナム語に訳す。 まるで 同時通訳。

Vinさんのお嫁さんは 子供は 10人欲しい! と言って すぐその後いや やはり二人ね。 と言う。

私が 10人がいいよ〜!! と言うと 絶対ダメ! お金がないから・・。 と言う。

ベトナム人の中では 貧しい方ではない・・。 Vinさんは 建築の プロジェクトマネージャーの仕事をしているし・・ お兄さんは 建築士だし・・。 従兄は IT関係だし・・・と みんな すごい仕事をしている人ばかりだ・・。


男達の宴の横では 女達が 果物を食べたり お菓子を食べたりしつつ のんびりとした時を過ごしているし・・。 も〜 幸せそのものの 一族! と言う感じだった・・。




本当に Vinさん ありがと〜〜! こんな すばらし〜 素敵なご家族にお会いできて・・ 家庭を見せてもらった・・。 

まったくの 知らない外国の人間を 自宅に入れてくれるなんて! やはり 人間的に大きな心の持ち主の人達なんだろうな〜〜・・ と 思わずにはいられなかった・・。

人類愛って言うのは こういう事なんだろうかな〜〜・・。
  1. 2013/10/18(金) 02:04:13|
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